私どもではこのたび、日本レコード協会のご協力を得て、新しい研究会を開催します。
音楽産業と学校教育とをつなぎ、音楽についての豊かな教育を模索していきたいと考えています。
当初は3月春休み中の平日での開催を検討しておりましたが、東日本大震災の影響をふまえて期日を再検討し、夏休み中の平日の開催といたしました。
第1回は、ポピュラー音楽のしくみについて学びます。皆様のご参加をお待ちしております。
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この度、NPO法人企業教育研究会では、
日本のポピュラーミュージックに関する授業づくりを行うことを目的に、
日本レコード協会と連携して研究会を開催いたします。
第1回は、7月22日(金)13:00-15:30 に、
乃木坂ビル202会議室にて開催いたします。
http://ace-npo.org/study/2011/20110722.html
○●第1回社会とつながる音楽・教育研究会●○
テーマ:「日本のポピュラー音楽のしくみと魅力について」
私ども企業教育研究会は、日本レコード協会と連携して、
社会とつながる音楽・教育研究会を行います。
近年、産業界と学校教育との間での連携が有効に機能する例が増えておりますが、
音楽産業と学校教育との連携を強めていくため、
本研究会では社会とつながる音楽教育の授業づくりを目指しております。
授業作りのための勉強会の第一回目として、
今回は音楽プロデューサーである
ソニー・ミュージックエンタテインメントの河合誠一マイケルさんをお招きし、
日本のポピュラー音楽のしくみと魅力についてお話しいただきます。
音楽を構成する要素にはどのようなものがあるのか、
どうつくられているのか、など基本的なお話から、
アーティスト、ディレクターそれぞれの立場からみた
日本のポップス音楽についても伺う予定です。
日本のポピュラー音楽についての知識を共有し、
社会とつながる音楽教育の授業づくりをみなさまと
一緒に考えていきたいと思います。
学校関係者の方、企業の方、学生の方、広く音楽と教育に関心のある方ならば
どなたでも参加可能です。みなさまのご参加お待ちしております。
主 催:特定非営利活動法人 企業教育研究会
協 力:一般社団法人 日本レコード協会
■講師:河合誠一マイケルさん
SDグループ 副本部長
CPグループ CPワークス チーフプロデューサー
「T-SQUARE」の初代ドラマー(当時のバンド名はSQUARE)で、
その後CBSソニーやソニー・ミュージックアーティスツプロデュースで
数々の大物ミージシャンをプロデュース(T-SQUARE、ピチカートファイヴ、
PUFFY、大滝詠一、ユニコーン、奥田民生、プリンセスプリンセスなど)
■場所:ソニー・ミュージックエンタテインメント 乃木坂ビル202会議室
http://www.sme.co.jp/sme/corporate/smenogizaka.html
(当日は15分前に1Fにお越し下さい。)
■定員:30名(定員になりしだい締め切ります)
■日時 7月22日(金) 13:00-15:30
13:00-13:15 参加者がそれぞれ自己紹介
13:15-14:15 講師の講演
途中,休憩をはさむ
14:15-15:30 質疑応答・自由議論
■費用: 無料
■参加申し込み方法:
以下のURLよりお申し込みください。
http://ace-npo.org/study/form.html
みなさまのご来場をお待ちしております!