本日、木更津市立木更津第二中学校の2年生のクラスで、校内研究の一環として、数学「確率」の授業をやらせていただきました。
今回の授業では、藤川編著『やるぞ!! 中学数学ワークシート2年』(学事出版)を使いました。「確率」の単元の導入を、この書籍のプリントを使って行ったわけです。各生徒が100回ずつ10円玉をふって表が出た回数を数える活動をしてもらい、「確率とは何か」を考えてもらいました。
数学の学力向上策のポイントは、「多様な意欲づけ」と「書くことの重視」だと考えています。本日の授業でも、これらの一端を見ていただくことができたと考えています。