全国教室ディベート連盟と読売新聞社は2月28日(木)、第13回全国中学・高校ディベート選手権(ディベート甲子園)の論題を以下のとおり発表しました。
【第13回全国中学・高校ディベート選手権(ディベート甲子園)論題】
中学: 「日本は中学生以下の携帯電話の使用を禁止すべきである。是か非か」
*携帯電話・PHSを所有することと、継続的に借用することを禁止する。
*身体に障害のある人については使用を認める。
高校: 「日本は労働者派遣を禁止すべきである。是か非か」
* 労働者派遣の定義は現行の労働者派遣法に従う。
全国9地区で地区大会が行われ、中学24校、高校32校が8月9日(土)~11日(月)、東洋大学(東京都文京区)で開催される全国大会に出場します。
全国の中学生、高校生のみなさん、ふるってご参加ください。6~7月に開催される地区大会の詳細は、追って全国教室ディベート連盟ホームページや読売新聞各地域版に掲載されます。