堀田龍也さん、齋藤めぐみさんにご紹介いただきました
新著『ケータイ世界の子どもたち』(講談社現代新書)が書店に並び始めています。さっそく読んでくださった方々から、ご推奨のご連絡をいただいています。感謝申し上げます。
敬愛する堀田龍也さん(メディア教育開発センター)が、ブログでご紹介くださいました。頼もしい応援、感謝です。
また、一昨日、千葉授業づくり研究会でお話くださった齋藤めぐみさんも、ご自身のブログでご紹介くださいました。キャリアカウンセラーの齋藤さんにご支持いただけたこと、とてもうれしいです。
折しも、政府の教育再生懇談会が中学生以下の携帯電話利用の禁止などを提言するという報道がなされており、これまでの各省庁関連の会議での議論からかけ離れた拙速な動きに危惧を抱いております。この点については、本日、J-CAST ニュースの記事に私のコメントが掲載されていますので、ぜひご覧ください。
また、本日発売の週刊現代にも、私のコメントが掲載されています。
子どもと携帯電話の問題については、「持たせなければよい」「フィルタリングさえかければ安全」といった素朴すぎるとらえ方が多いように感じます。多くの方がもう少し丁寧に問題をとらえていただけるよう、微力ながら動いていきたいと考えています。