『学習情報研究』11月号は「情報モラル指導と小中学生の携帯電話」を特集しており、以下の記事が掲載されています。それぞれ最先端の内容ですので、情報モラル教育にご関心をお持ちの方には、ぜひお読みいただきたいと思います。
特集 情報モラル指導と小中学生の携帯電話
第1部 子どもとケータイの現状
子どもとケータイ-現状と課題- 藤川大祐(千葉大学)
相談窓口から見える子どものケータイ 大久保貴世(財団法人インターネット協会)
監視会社の取り組み 鎌田真樹子(株式会社魔法のiらんど)
携帯関連事件の犯人は何をしているか 奥村徹(奥村&田中法律事務所)
欧州連合27カ国に見る子どもの携帯電話事情 向田愛子(モバイル社会研究所)
第2部 ケータイと情報モラル教育
子どもにとってのケータイ 西田光昭(柏市立田中小学校)
ケータイ依存の実態とその対応について 竹内和雄(寝屋川市教育委員会、大阪府立大学)
産学連携によるケータイ・リテラシー向上の取り組み 塩田真吾(静岡大学)
情報モラル教育を支援する 渡辺律子((財)ハイパーネットワーク社会研究所)